タイ輸入ビジネスが人気の理由
今、タイ輸入ビジネスが非常に人気です。
タイ輸入ビジネスを始める人は、中国輸入ビジネスをやっている人が多いです。
Amazonなどで中国輸入の商品を扱っていても、中国人セラーやもちろん日本人セラーが増えていて、ライバルもそれと同様に増えてきています。
そのライバルとの競争を避けるために、タイ輸入ビジネスに移行しているのです。
タイ輸入ビジネスに移行する理由としては、一つあたりの商品の価格と利益が非常に高くなることです。
例えば、中国の商品の場合、高回転率で利益を上げていくので、数百円から数千円の利益なのですが、タイ輸入ビジネスの場合はひとつ売ると5万円、数万円の利益になります。
逆にその単価になるので、高回転率の中国ビジネスに比べると毎日売れるということは少ないのですが、上記の通りひとつ売れた時の利益が多いので、そこも人気の理由になります。
タイ輸入ビジネスのライバルが少ない理由としまして、基本的に現地買いになるということです。
現地で買って、名前を再オーダーする場合は日本に居ながらでもできるのですが、一度現地へ行ってどんな商品があるのか見ることが重要になってきます。
今の時期は、コロナのせいもあって海外には行けないですが、今年の10月には解除される見込みなので一度現地へ行って仕入れてみてはいかがでしょうか。
タイの商品を日本にいながら仕入れる方法
うちでも運営していますが、国内の輸入サイトなどから商品を購入することができます。
ネッシーというサイトなどから、国内の輸入商社や、輸入代行業者などが卸売りとして販売しています。
そちらは仕入れ金額が高くなる傾向がありますが、日本にいながら、日本国内のサイトから購入できます。
1度でも商品を購入すれば、輸入代行業者に依頼して商品を発注することも可能です。
輸入代行業者を通していれば、新しい商品のオーダーなども、メールやLINEのやり取りで注文できるようになります。
タイ輸ビジネスは、一度は現地へ行くのがおすすめです。
コロナの関係で海外へ行けないのですが、これが解除されると人気が出てくるビジネスなので、ぜひやってみてはいかがでしょうか。
ライバルより安く仕入れる方法
タイのバンコク市内の問屋で購入するのが基本ですが、うちは直接製造工場に注文を出しています。
バンコク市内ではない、人件費や家賃などが安い郊外で製造している工場があります。
バンコク市内の問屋はそういう工場から仕入れています、なので直接そういう工場から仕入れると非常に安く商品を購入できます。
逆に、仕入れの量を増やすことでコストダウンできるのですが、バンコク市内の問屋ではこれを一個や三個といった単位で商品を購入することができます。
なので、小資本の人でも参入しやすいのですが、どうしてもコストを下げるために工場で注文した場合、1回の注文が50個、100個などまとまった数の注文が必要になってきます。
大体、金額にすると30万から50万円と、ひとつの単価が非常に高くなります。
しかし、まとまった数を買わないと安くならないので、仕入れ資金も1商品あたり50万円ほどかかります。
1番最初に始める場合はバンコク市内の問屋で一個購入してみて、テスト販売をし、そこで売れる経験が積めれば、製造工場に生産を依頼してコストダウンして販売ができ、利益もとれることになります。
うちでもタイ輸入ビジネスのサポートをしていて、タイのバンコク市内の製造工場の紹介や、現地での案内もしておりますので、ぜひメルマガやLINE登録をよろしくお願いします。