MercariやAmazonで商品を出品して商品が売れない時や、また始めは売れていたけど途中から売れなくなっていく時があります。
そういった場合、商品をまた売れるようにするためにはどこを直していけば良いのか解説したいと思います。
それにはですね、まず3点チェックするところがあるので解説していきます。
アクセスが減っていないかっていう所をチェック
Mercariでは、アクセスのどれくらい来てるのかってわからないんですけど、例えばAmazonとかYahooショッピング、楽天市場ではどれくらい商品ページにアクセスが来ているのかっていうのを調査することができます。
そちらでアクセスが前月よりも下がっている場合は、検索結果の順位が落ちている場合があります。
その時の対策方法なんですけど、まず一つは広告を出してアクセスを増やしてください。
検索順位が落ちて売れなくなっていきますと検索結果の順位がどんどん落ちてきます。
なので、まず広告を出して、アクセスを増やして売れるようにしていきます。
そしてまた売れていきますと検索結果が上位表示してくるので、オーガニック検索で売れていくようになります。
で、また次に価格の方で、購入されやすい価格に変更するとまた売り上げの方が加速していきますので、広告を出しながら価格も下げてみて、上げ下げしてみて、売れ行きの方を調査してみてください。
最初の方は利益が減るんですけど、また売れてくると検索結果でも上位表示するのでそこで売り上げの方が上がって、利益の方もまた挽回できるっていうふうになります。
ライバル商品が価格を下げていないか
ライバルがその商品をセールして値段を下げている場合があります。
また、もう一つの原因で在庫処分をする場合があるんですね。
この商品を売るのをやめるっていった時に在庫処分している場合もあります。
また、順位を上げるためにわざと利益を取らないような価格にまで下げて、SEO対策としてどんどん売って、後に利益を取るためにセールをしている場合があります。
その時の対策方法なんですけど、ライバル店のセールが終わるまで待つっていうことも一つあります。
セールがね、ライバル店がいつまで終わるかってわからないので、ライバル店と同価格まで下げてみるとか、次にライバル店以上に下げてみて、1円とか10円でもいいので、ライバル店よりも下げてみるっていうふうにしてみてください。
そのようにライバル店と価格競争を避けたいなっていう場合は、その商品のセット販売ですね、他の商品と組み合わせたり、2個セット、3個セットにしてみて価格競争から避けて行く方法もあります。
なので、検索結果で自分のライバルと思われる商品が、自分の商品よりも価格が下げてきている場合はどうしてもライバルの方にお客さんが流れて行きますので、その対策方法としては同様までにしてみるか、さらに下げるか、それともセット販売して価格競争から避けるという方法があります。
レビューに悪い評価が入ってないかチェック
レビューに悪い評価が入りますと検索結果の順位が下がります。
例えば、Amazonとか楽天市場でいうと5段階評価なんですが、大体4以上を目指してください。
結果の方が3とかですね、3.5とか、例えば2.5とか、4以下になりますと検索結果が著しく下がります。
その対策方法として、レビューを書いたお客さんに、商品の方不便があって申し訳ありませんっていうふうな感じで、レビューを書いた内容を見て、例えば不良品を届いた場合だったら謝罪とか返金して、お店の対応ですね、レビューを書き直してもらわなくてもお店として対応して行けばいいと思います。
それで、例えばすぐに返金したりとか、またレビューの方をもう一度また考え直してくださいっていうのはあれですけど、またレビューの方もよろしくお願いしますと伝えれば、お店の対応がよかったのでレビューの方を5にしますということもあります。
なので、商品の不具合があった場合は謝罪、返金等を素早くしてお客さんの不満をすぐになくすようにしてみてください。
次に、元々その商品のですねクオリティーっていうのを見直してください。
そこが商品の改善点になるので。例えばオリジナル商品を作っている場合だったらそこの部分を直して、新商品として販売し始めるとか。ここの不便を解消しましたって商品ページができますので、その商品のクオリティーをちょうど切り替えるいいきっかけになりますのでね。
しっかりとレビューを見て、そのレビューを高く上げるためにはやはり商品のクオリティーを不良をなくしていくとかしていただければ、自然と高い評価の入ってくる商品になります。
以上ですね、商品が売れない時の対策方法です。アクセス、ライバル店の価格、レビューこの3点をチェックしてみてください。