Amazon物販に参入しよう!
最近、Amazon物販を始めたいのだけど、どう始めたら良いですか?とお問合せも増えてきました。
これからAmazon物販を新たな事業の柱としていきたい方へ実際に必要なものや費用を詳しく解説します。
実際に私が使って便利なものも紹介しますね。
今までAmazon物販を始めるのにセミナーなどがありましたが、こちらの記事を読むだけで十分に始められます。
Amazon物販をされている方は個人事業から企業として出品している会社もあります。
会社の雇用が変化しているため、副業でがっつり稼いでいる方もいます。
たった1商品から出品できますので、資金や資本金も小額から始められます。
スマホで商品をポチっと購入するのが当たり前の時代になったので、需要のある商品を扱えば簡単に売れていくのは想像できますね。
そういった売れる商品の見つけ方や仕入れる方法も今後ブログに説明していきますので、ご覧くださいね。
それでは解説していきます!
Amazonの2種類の出品プランの費用と機能
Amazonのアカウントを作るのに必要なものは、
- メールアドレス
- 電話番号
- クレジットカード
- 通帳
の4つです。
Amazonのアカウントを開設して物販ビジネスを始めるには2種類の出品サービスがあります。
- 小口出品
- 大口出品
小口出品は月額利用料金はかかりませんが毎月49点まで販売可能で、1商品ごとに売れると100円プラス販売手数料がかかり、通常の機能が使えないためアカウントを休む時にくらいしか使わないです。
Amazonで販売していくなら必ず大口出品でアカウントを開設してください。
大口出品の費用は月額4,900円プラス販売手数料がかかります。
- 一括出品ツール
- 注文管理レポート
- 多様の決済方法の提供
- 独自の配送料金の設定
- お届け日時指定の設定の機能
- スポンサープロダクト広告
- 法人向け販売
- マケプレプライム
が利用できるので大口出品でアカウントを開設してください。
Amazonで商品の出品で必要なもの
Amazonで商品を登録するのに必要なものを解説します。
Amazonでは商品ページのことをカタログページと呼びます。
商品ページを作るには、JANコードというものが必要になります。
このようなバーコードです。
1つの商品にサイズやカラーバリエーションがあった場合でも1つずつ必要になります。
このJANコードを手に入れるために下記のページより購入してください。
メールアドレスを登録して、登録料を支払うとJANコードが届きます。
型番商品というJANコードのある商品には必要ないのですが、中国輸入やタイ輸入などで仕入れた商品にはJANコードを付ける必要があります。
楽天市場やヤフーショッピングで中国輸入やタイ輸入の商品を出品するとき、JANコードは必要ないです。
次にAmazonの倉庫に商品を預ける時に必要なものを紹介します。
- プリンター
- OPP袋
- 段ボール
です。
まずはJANコードを印刷するプリンターを準備しましょう。
こちらは白黒のみの印刷ですが、どうせならカラープリンターをオススメします。
レーザープリンターよりもインクジェットの方が早いので、私はキャノンのインクジェットプリンターを使っています。
次にOPP袋も準備しましょう。
OPP袋とは透明のナイロンの袋です。
箱のある商品なら直接JANコードを貼ることができますが、商品に直接JANコードは貼れない場合は商品をOPP袋に入れ、その上からJANコードをはります。
次に商品をAmazonの倉庫FBAに入れるための段ボールです。
Amazonの倉庫に納品するときの段ボールは時に決まりがないので、商品の量に適した大きさの段ボールをホームセンターや通販で準備しましょう!
Amazon物販ビジネスで免許のいる商品
商品の販売で許可がいる主な種類は、
- 古物営業許可
- 酒類販売免許
特に古着を買い取って販売する場合は、古物営業許可が必要になります。
古物商の取得は警察署で申請が可能です。
事業の柱となるAmazon物販ビジネス
海外の仕入れ商品や日本の問屋からの仕入れ商品など、Amazon物販ビジネスではいろんなジャンルの商品が売られています。
インターネットを使うと海外から安くて利益の出る商品や高級ラインナップで高利益の商品が簡単に手に入る時代です。
環境の変化でインターネット通販で商品を購入する人が増えたので、通販ビジネスを始めることは収入を増やすチャンスです。
また参入される個人事業や会社も増えてきているのも事実です。
今後はAmazonでどのようにすればいち早く売上があがり、さらに売上を伸ばしていけばよいのかという最新情報を発信していきます。